iPhoneお役立ち情報
iPhoneが水に濡れてしまったときの対処法
[2018.01.22] スマホスピタル博多
こんにちは、スマホスピタル博多駅前店です。
お使いのiPhoneをうっかり水の中に落としてしまった…、
飲み物をこぼしてしまった…、雨に濡れてしまった…等
水に濡れていてお困りではありませんか?
スマホスピタル博多駅前店では水没復旧も行っております。
当店へ起こしいただくまでの応急処置とやってはいけないことをご紹介致します。
●まずは濡れてしまった場合の応急処置の方法です。
①電源を切る
②カバーやケースを外す
③タオルなどで水分を拭く
乾くまでは必ず電源を切りましょう。故障の原因となります。
カバーなどの間に入ってしまった水分と、ティッシュなどでこよりを作り、イヤホンジャックとドックコネクターの水分もきれいに拭き取りましょう。
そして、SIMカードを外し乾燥剤と一緒にジップロックに入れておきましょう。乾燥剤は100円ショップなどにも売ってあります。
iPhoneはイヤホンジャックやドックコネクター部分など水分が入りやすい箇所に「液体侵入インジケータ(水濡れマーカー)」というものがあります。
この部分は水に濡れてしまうと赤く反応し乾いたとしても元には戻りません。
そしてこのマーカーが赤色に変わって水に濡れたという判定になるとAppleCareの保証の対象外となってしまいます。
なので、水に濡れてしまった場合はイヤホンジャックやドックコネクター部分など水分が入りやすい箇所の水分は必ず拭き取っておきましょう。
●次に絶対にやってはいけない対処法です。
・電源をつける
・水分を飛ばそうとiPhone本体を振る
・ドライヤーを使い乾かす
こちらの対処法は行わないでください。
電源は必ず切ったままにしておいて乾くまでは絶対につけてはいけません。
ちゃんと電源がつくかの確認を取りたい気持ちはわかりますが、故障の原因となってしまいます。
そしてiPhone 本体を振って水分を飛ばそうとすると、かえって内部に水分が入り込んでしまう可能性もございます。
次に水分を乾燥させるためにドライヤーを使うのは手っ取り早いと思われると思うのですが、iPhoneに急激に熱を与えること自体がとても危険なことなので逆効果になってしまう可能性もありますので控えましょう。
ご紹介した方法で使える状態になっても一度は水に濡れてしまっているので、長く使えるとは限りません。
なので頻繁にバックアップを取っていただくか、一番おすすめしていることは新しい携帯をご購入されて、データーを復元することをオススメしております。
完全に電源がつかなくなってしまった場合、当店では水没復旧を承っております。
ぜひご利用くださいませ!
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安心・安全、確かな技術でiPhoneやiPadの修理を行っております。
他にもXperia GALAXY NEXUS、 Nintendo3DS PSP PSVITAの修理も承っております。
ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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